トレ・ビアンdays

40代・アラフィフ女の貧乏脱出計画

インスタ疲れ・・・ない。

インスタですが、相変わらずやっています。

フォロワーさんに関しては、もはや増加ペースが固定しています。

なんであれ、毎日20~50人は増えるのです。

 

そうなると、実はもはや有名?インスタグラマーという方々を余りなんとも思わなくなってしまいました・・・。

だって、このペース配分が続けば、私も1年経てばフォロワー1.5万人だし、2年経てば3万人です。

要はインスタグラマーって「私より早く始めた人」に過ぎなくなったと言いますか・・・。

よほどの炎上とか投稿拒否とかしないかぎり、このペースが落ちるとは思えません。

というかフォロワーさんが増えるにつれ増加ペースも上がるみたいです。

 

よくインスタ疲れなどという言葉も聞かれますが、私は特に疲れません。

コミュ障ゆえに人をイラつかせたり、こちらがイラついたりすることはありますが、そういうのも年の甲で慣れていますしね。

トラブルは100%DMから起きるので、DM拒否というのはあながち間違った選択ではない気もします。

私は拒否まではしてませんが。

ただお会いしたことのない人の心証を忖度するほどの余裕は、私にはないです。

私は私の子猫ちゃんのご機嫌さえ良ければそれでいい人間なの。

にゃん♪

 

インスタ上で特になんの営利行為もしていないので、どんなフォロワーさんを獲得したいかというビジョンもないです。

外国人男性が多いのは確かなんですが、私はぜんぜんイヤじゃないですね。

むしろ大好きです。

彼らの写真て、面白いじゃないですか。

世界の街角、みたいなテレビ番組でも放映されないような、本物の街角、本物の居住スペースの写真がそこにあります。

感動しますね、インドの空き地の夕日からスエーデンの樹氷までなんでもみられるなんて。

なんて素晴らしい世界に私は生きているんだろう!って思い、毎日心から「いいね!」を送っています。

 

私がフォローしたある男性なんてサハ共和国に住んでいるんですよ。

ソビエトのどっかですよ、サハ、多分。

すごい寒いところ、多分。

サハ共和国に住んでいる人が私の顔写真を見てせっせと称賛の絵文字送ってくれるなんて・・・想像もつかない事態じゃないですか。

そして向こうの写真にも期待してしまいます。

なかなか投稿しないので、「ずっと待ってるんですが!」とコメントしてみると、・・・なんと釣った魚の写真のどアップをUPしてくれました。

えーーーーそうじゃないでしょ、折角サハに居るんだから、サハらしい写真をあげてよ~、と思わないでもなかったですが、それはそれでウケました。

「もっともっと!」とエールを送ると・・・今度は揚げたてコロッケの写真でした(笑)

うん・・・うちの近所の商店街の肉屋にも売ってるやつね。

まあ、狙い通りではなかったですが、とにかくサハにも日本と同じコロッケがあるらしい、ということは把握できたわけです。

いやはや、面白い、面白いじゃないですか、インスタ!

最高です。

疲れるって何?

 

外国人は別に男性じゃなくてもいいんですが、女性は国をとわず、圧倒的に自分のことばかりなんですよね。。。

そう、女はナルシスト♡

私自身も自分の顔写真しかあげないので文句を言う筋合いもないのですが、特に興味ない人の顔やら爪やらファッションを見るよりは、男性の投稿のほうが外向きで楽しいです。

私は中性なので、女性の投稿は全く参考にならないというのもありますし。

 

あと、男性のほうが行動範囲が広い。

私が好きなのはインドとかアフリカとか南米とか、先進国以外の景色なのですが、女性はあまり出歩かないし、写真も非公開のことが多い。

男性はお茶を飲むにせよ、外で炭火で沸かしていたりして、面白いです。

羊飼いがアンデスの高原でマテ茶を飲みながらインスタしてるのよ(笑)

そして彼に話しかけることもできるの。

ドラクエの世界が現実になったみたい、なんて楽しい所なんだろう、とワクワクしてしまいます。

 

多分・・・ですがこの「外国人男性の写真が大好き」&「心からいいねを送る」という特質が私のフォロワー増加の鍵なのでは?と思われます。

ゴールドフィンガーに称賛の念を込めて、本気でポチッと「いいねぇ~!」

これで自動的にどんどんフォロワーは増えるのです。

嘘だと思ったら真似してみて(笑)

皆様もトレビア~ンなSNSライフを!

なんてね。

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