トレ・ビアンdays

40代・アラフィフ女の貧乏脱出計画

生理ちゃん騒動

素敵な人の素敵な写真でも見て寝よう、と思った私の目に飛び込んできたのは、なぜかまたもやおレズ・・・じゃない、増原のひろこ様のインスタグラムでした(笑)

 

新潮にも記事が出ていましたが、この方ね・・・。

 

www.dailyshincho.jp

 

生理バッジで炎上中の大丸梅田店の企画展を訪れ、リピートしたいほどお気に召したとのこと・・・。

#生理ちゃん タグまでつけておられます。

 

myjitsu.jp

 

敢えて火事場に近づくことをなさいますね~。

 

ツイッターでも相当批判が集まっているのに。

https://togetter.com/li/1434909

 

私はこの作者のことも、「生理ちゃん」なる漫画もよく知らなかったので、年代順にざっと読んでみました。

普段は興味ないのですが、ほら、今図らずも婦人科系の病気にかかってしまったので、何か勉強になるかしら、と。

 

【絵本】 ふりん | オモコロ

 

 

omocoro.jp

 

omocoro.jp

 

なんかとっても変態なような、フェミニストのような、わけが分からない感じでしたね・・・。

つまりド変態が改心して、フェミニズムに目覚めたということかしら?

もしくは変態さんが、変態を極限までこじらせた状態なのでしょうか?

フェミニズムを道具として使い女性に接近し、下腹部の事情を解説する快感にひたっている)

 

かなり複雑な状況なので、一部の女性たちには糾弾され、また一部フェミニストに支持されているようです。

増原裕子様や北原みのり様は後者というわけですね。

この人たちって「性にオープン」なツールであれば、変態も大歓迎なのでしょう。

 

私は、変態も変態作品も好きではありません。

ただ、存在自体は許容されるというか、祝福されるべきだと思います。

世の中には「才能のある変態=鬼才」という種族が居て、たまーに鮮やかに何かを世に放つことがありますしね。

この作者で言うならば、「生理ちゃん」はまさしくそういう作品だと思います。

確かに一世を風靡するだけの力量はある。

 (人気少女漫画家だって、昔はジャニーズ等の実在人物を題材にしてエグイBL描いてたりした・・・とかあるじゃないですか)

常識人や優等生ばかりでは、世の中に突然変異的進化が起こらないんですよ。

 

かなりの下ネタなので、自分のブログに貼るのもはばかられるものがありますが、とりあえずご参考までに、小山健氏の漫画を貼っておきます。

 

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