悲しい気持ち。
ずっと憂鬱な気分で過ごしていました。
パートナーが居ないの空白が淋しいし、なんというか・・・もはや愛していない気がしたからです。
自分の心からとっくに愛情が消えているのを感じた。
ここ2-3年で、余りにも傷つけられたから、摩耗してしまった、というのもある。
とにかく私はもう二度とあの人をこの腕に抱けない気がする。
でも、そもそも最初からあわないのです。
最初から住む世界が全然違うし。
去年、私のフィールドを侵食して壊した一件があって、それがなにより許し難い。
私は相手のフィールドに引きずり込まれるのもツライ。
(そもそも私の地盤を壊されたから、相手の世界に踏み込まざるを得なくなったのですが)
愛しているといいつつ、恨んでいるのです、一方では。
相手は・・・別に私にそこまでの愛憎を抱いてはいないでしょうけど。
Mステで髭男のpretenderを聴いて居たら、泣けて泣けてしょうがなくなりました。
(お恥ずかしながら髭男もインスタでどなたかに教えていただいたのです。どなただったか・・・フォロワーが多すぎて分からなくなってるのですが)
別れるべきなのでしょうが、まさに「離れがたい」の。
そうしてしくしく泣いて居たら、パートナーからメッセージが来て、それがまさに私の心理状態の核心を言い当てたものだったから、驚きました。
もはや私の心が全て読めるようになっているのね。
皮肉なことに、愛情が薄れれば薄れるほど、心にぴたっと寄り添われている。
そしてパートナーは41度の熱を出して寝ています。
インフルエンザA型ですって。
そんななか、朦朧と、言葉の光線を放ってくれてくれてありがとう・・・。
イエモンの「こんな夜は君に逢いたくて逢いたくて逢いたくて逢いたくて」のところでまた泣いてしまいました。